約 5,694,844 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/485.html
Patricia McGrath パトリシア・マクグラス【ぱとりしあ まくぐらす】 『ときめきメモリアルPOCKET スポーツ編~校庭のフォトグラフ~』に登場する攻略ヒロインの一人。 プロフィール 誕生日 1981年5月21日 趣味 サイクリング 星座 牡牛座or双子座 血液型 B型 所属部 無所属 身長 168cm 進路 一流大学 3サイズ B88 W57 H88cm (1年目) 電話番号 ゲーム画面では分からない B90 W58 H88cm (2年目) テーマ曲 ? B91 W59 H89cm (3年目) 声優 倉田雅世 概要 1年目の3学期に主人公のクラスに転入してきた、国籍不明の留学生。愛称は「パット」。 転入当初は拙い日本語で自己紹介するなど日本語は不得手(のハズなの)だが、怒るとなぜか関西弁でまくし立てる(彼女の父や兄も主人公に関西弁で喋る)。 また、人なつっこい性格だが、本来は寂しがり屋である。 転入当初は日本語が分からない影響か、成績が好雄を下回る事もあるが、卒業前には伊集院レイや館林見晴をも上回る成績になる事も。かなりの努力家である。 家族構成は父・母・兄の4人家族で、ゲーム本編中に家族全員が登場するのは『1』関連キャラでは(現時点で)彼女のみ。 ちなみに、パットの家に行くイベントでは、母親と兄の顔は見えるものの父親の顔は見えない(体格は結構いい)。 この父親は「元」格闘家でありガタイが良く、緑色のタンクトップを着ている。まるで某格闘ゲームの待ち軍人のようであるが、父親の職業は外交官である。 兄の名前は「ジム」で、レーサーをしている。 また、母親は「元」モデルであり、美人で且つ完璧なプロポーションの持ち主。 この一家は国籍不明とあるが、プラネタリウムでのデートの受け答えから察するに、おそらく出身はオーストラリアではないかと思われる。 なお、外国人としては初のキャラクターであり、ときメモ全体で見渡しても、外国人攻略キャラクターは彼女と『GS2』のクリストファー・ウェザーフィールドの2人しか存在しない。 (『4』のエリサ・D・鳴瀬は血筋的には外国人だが、両親が日本に帰化した後でエリサが生まれたので日本生まれの日本人である。) そのせいか、パット転入時に主人公の文系がある程度高くないと会話が通じずにデートに誘うことすら出来ない。 2年目6月位迄は、デートに行っても普段の選択肢は現れず何処でデートしても「パットは日本語はまだ上手く話せないが、デートは楽しめた」となる。2年目7月から他のキャラ同様にデートに行けば通常の選択肢発生。放課後の一緒に下校可能も7月からとなる。尚、この期間中はパットに爆弾が付く事はない。 パットと2年目の神社に行くと、金魚すくい・輪投げを連続で挑戦する事になる。 ちなみにスポーツ編には如月未緒は登場しないので、パットがスポーツ編における文系キャラである。 また、早乙女優美も登場しないのでエリサ同様、パットが強制登場の後輩キャラのようなものである。 (まあ妨害キャラとしては美樹原愛がいるが) 声を担当した倉田雅世さんとは誕生日が一緒である。 関連項目 「パトリシア・マクグラス」の攻略
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/407.html
-6月30日 コウ親友ED -6月29日 ルカ親友告白ED,親友ED、コウ親友告白ED、新名告白ED1、不二山告白ED1 -6月28日 隠しキャラ(EDリストの右下)告白ED -6月27日 ミヨ友達ED3、カレン友達ED3、ミヨ&カレン友達ED2 最新の日記に戻る -6月30日 コウ親友ED コウ親友、本命新名の3年5月のセーブがあったので、そこからひたすら寝てパラを下げてコウ親友ED。 今日はこれだけ。 -6月29日 ルカ親友告白ED,親友ED、コウ親友告白ED、新名告白ED1、不二山告白ED1 隠しキャラルートの高パラバンビの途中から、本命不二山、親友ルカを目指す。 旧作と大体同じなんだろうと思うので、いつもの感じで。 新名との連続デート帰りにルカとはち合わせ。誤解をとくか、相談に乗ってもらうか選択できる。 相談に乗ってもらうほうを選んで、待ち合わせ場所へ。 ルカの台詞にコウが出てきた。本命がコウのときはどんな台詞になるんだろうか。 親友のルカとどんどんデートする。 オレンジのハートがピンクのハートの大きさを超えた次のデートで、イベント発生。旧作と同じだ。 運動パラ180以上で不二山が告白に来てくれて、告白ED1。 180未満だと、ルカの親友EDだった。 本命EDを見たので、お断りしてルカの親友告白ED。 ルカの親友は切なすぎて苦しいくらいだった…。 今回、不二山とのデート回数は多くなかった。 本命はときめきだが、ハートが外枠までは届いていない状態。親友のハートも同じくらいの大きさだった。 続いて、本命新名、親友コウを目指す。 相談に乗ってもらうとき、やっぱりコウの台詞に兄弟のことが出てきたので、本命がルカのときの台詞が気になるところ。 新名が告白に来てくれて、告白ED1。 新名の注目パラであろう流行は大変高くて、ちょっと下げられそうもなかったので、親友EDは後回し。 新名と不二山のアルバムはすかすかなので、次はこのコンビで、三角関係になる2人の親友がどんな感じか見てみたい。 -6月28日 隠しキャラ(EDリストの右下)告白ED 入学式の日に、大迫先生の台詞を進めようと画面をつついていたらクラスメイトの男の子が出てきた。画面右のほうの、言われてみれば少し目立っている、という程度の背中。隠し2人目? ずっと寝て進めてみようとしたら、途中で出てこなくなったから、パラメータも必要らしい。 ので、占いで調子のいいものを選んでパラ上げする。 だれともデートもしないし、どんどんパラが上がる。1年の2学期末からずっと1位。バイトは何となくガソリンスタンド。 隠し君がいるのは、自分の教室、イベントが起きたときの下校時、体育祭のフォークダンスのとき、修学旅行の出発のときなので、チャンスがあるときはタッチしてみる。ときどきイベントが起きて、順調のようだ。 デートに誘われたとき、うっかり一度OKしてしまったルカに3年8月に爆弾がついた。爆弾のことを教えてくれたミヨがいい子すぎた。隠し君狙いなので、爆弾は放置。下校のとき怒っている様子は一度見たけど、爆弾がついたままでもデートに誘ってくるらしい。 高いパラのせいで、3年生の文化祭前に、兄弟はときめき、先輩ズと青春コンビは友好、ミヨときめき、カレン友好。 文化祭、クリスマスと兄弟のイベントを見て、そのまま卒業式へ……女の子ED。あれ? まさか、ローズクイーンにならないといけないとか? そういえば、ローズクイーンに十分なパラがあったし、全員と友好以上だったはずなのに、ローズクイーンにならなかったのは、もしかしてルカに爆弾がついていたせいかと、3年生の9月からやり直して、ルカの爆弾解除。 そうしたら、文化祭準備期間が始まるときにイベント発生! やっぱり爆弾が悪かったらしい。 文化祭のイベントの後、下校時のイベントが発生、その後、セーブデータのちびキャラが隠し君に。これで全部必要なイベントを見たということかな。 3年生のバレンタインにイベントが起きないので少々不安だけど、セーブデータは隠し君のままなので、そのまま卒業式へ。隠し君来た!やったー! タッチする必要のあるイベントまとめ。 1年生:入学式、体育祭、2学期末テスト、バレンタイン 2年生:始業式、体育祭、修学旅行 3年生:始業式、体育祭、文化祭後の下校時 途中でイベントはあったけど、タッチする必要があるのはこれだけだったと思う。(下校のときもう一回くらいあったかもしれない。) イベントで選択肢が出るが、声をかけるかかけないかのようなものなので、悩むことはなかった。 あと、ずっと寝ていて失敗したプレイ時、1年1学期末に補習になった後、文化祭とかで大迫先生の様子が今までと違ったんだけど、何かのフラグかな? -6月27日 ミヨ友達ED3、カレン友達ED3、ミヨ&カレン友達ED2 前回隠しキャラルートに入って女の子と遊ばなくなった、3年4月のデータから続き。 急に、友達コマンドだけでいいんじゃないかという気がしてきたので、月1回のデートとかファッションに気をつけるとかはやめて、ミヨと遊ぶコマンドだけをひたすら続けてみたら、ミヨ友達ED3。 ED時のハートはミヨもカレンもマックスだったけど、しばらくカレンと疎遠にしていたからかな。 今度はカレンと遊ぶコマンドだけを続けて、カレン友達ED3。 カレンのハートはマックスで、ミヨのハートはマックスまでいっていなかった。 残りは友達ED2だけど、友達ED1のときはハートがマックスじゃなかったので、きっと2人ともマックスで同じくらい遊べばいいのかな、ということで、ミヨと遊ぶコマンド、カレンと遊ぶコマンドのバランスをとってみたら、友達ED2成功。 さすがに女の子は簡単だったか。ファッションとか女子デートとか、いろいろ考え過ぎたかも。 でも、内容的にはとってもかわいくて楽しかった!バンビの進路まで変わってるし、女の子ってすごい(笑)
https://w.atwiki.jp/tkmkgs3/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/922.html
願いの木【ねがいのき】 TVアニメ『ときめきメモリアル OnlyLove』に登場する、つむぎの高校にある大木。 第1話で生徒会の歓迎イベントに巻き込まれた主人公の青葉陸がたどり着いた場所であり、 最終話(第25話)で陸が天宮小百合から告白された場所でもある。 告白前後において陸が転校することが決まっていたため、告白直後に離ればなれになってしまったが、 その後の2人は上手くいっているようである。 ちなみに陸が転校したのはきらめき高校である。 関連項目 用語 伝説
https://w.atwiki.jp/armoredcoreforever/pages/66.html
AC3/STORY AC3/STORYプロローグ コメント プロローグ 惑星規模での大規模な災害から数百年後――。地上に氾濫していた文明は破壊され、人類はその人口の大多数を失った。災害を逃れたわずかな人々は、死の大地と化した地上を捨て、この災害を予見していた、いくつかの国家によって作り出された地下都市<レイヤード>へと移り住んだ。最先端の技術をもって建造が進められた、この巨大なシェルター都市は、人類が生き延びるための「方舟」でもあった。 <すべては、人類の復興のために> その世界は、ただ一つのものによって管理されていた。あらゆる出来事は、そのものによって決定され、人々は、管理されることを当然のものと受け入れていた。管理者の庇護の下で、人々は約束された繁栄を謳歌し、やがて、力をもつ者<企業>が生まれた。企業はより大きな力を求め、互いに争いを始めたが、その争いすらも、管理者の掌の上の出来事であった。すべてが管理されるこの地下世界に存在する、唯一の例外。彼らは「レイヴン」と呼ばれていた。 コメント 3の最後の地上のシーンの後主人公がどうなったか妄想ジェネレータがフル稼働する -- 奏 new{2007-04-04 (水) 15 43 01}; 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/1827.html
ときめきメモリアル Girl s side 3rd Storyの攻略対象。 ひとつ上の先輩。 実家は上流階級で、かなりのお金持ち。 普段は紳士的だが、時折口が悪く神経質な一面を見せる。 優れた感性を持っていてピアノが得意。 名前 設楽 聖司 (したら せいじ) 年齢 身長 170cm 体重 53kg 誕生日 2月17日 血液型 A型 声優 立花慎之介 該当属性 御曹司、奏者(ピアノ)、上級生、銀髪、ブレザー 該当属性2(ネタバレ) 『』
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1720.html
(side - 魔吏) 序 /side Mari 遥かな昔。 5文明が争いを始めた最初の頃。 闇には覇王がいた。覇王の血族一派は自らの絶対権力を不死性だと悟り、魔術によって生死を操る研究をした。その最古一族であり、研究にほぼ成功を収めたのが、後の不死貴族である。 もとより闇のマナは生死の扱いに向いていた。なぜなら闇の世界では、生きているか死んでいるかさえ、怪しい定義なのだから。 そんな不安定な闇の世界にも、ただ1つの根源が存在した。 争いを起こせ、死を氾濫させよ、という戦闘衝動である。生きる事も死ぬ事も苦しみである彼ら闇にとって、それは苦痛ではなかった。 階級の構築は帝王的に進んだ。 “闇は争う軍団である”。その意志を根付かせた張本人、《断罪閻鬼ヤマ・ギャラクシー》が全ての実権を握っていたといっていい。 ヤマ・ギャラクシーは闇の統治者として君臨し、同時に断罪の権威としても力を振るった。その意向は「戦わずには死を」。戦う意志のない者を「断罪」と称して滅ぼしていった。 そんな、裁判を取り仕切る彼が強引に結成したのが、「魔法獄吏」と呼ばれる軍団である。 ヤマ・ギャラクシーに変わって断罪を取り仕切るチーム。彼らは全員がある民族の出身で、呪文とは一線を画す強力な力「魔方」を所有していた。ヤマ・ギャラクシーはその力に目をつけたのだ。 だが魔吏たちの働きは悪かった。彼らはどういうわけか、進んで断罪を行おうとはしなかったのである。 というのも彼らは集団での行動を好まず、個々の実力を尊んでいた。そんな彼らを無理に纏め上げようとしていたのでは、反感をもたれるのも当然の事である。 そんな彼らに、主であるヤマ・ギャラクシーは苛立ちを募らせる。しだいに、両者の関係は悪化していった。 01 /side Mari ha! sse t seirp "HARMOITAANA"! 魔吏たちは、故郷に住まう巫仔(みこ)を崇めていた。 巫仔の名はハーモイターナ。「調和」を意味する言葉である。 ハーモイターナは魔吏たちの出身である民族で、世界の調和を訴え唄う者。魔吏たち、いや民族全員はその巫仔の唄いに心を奪われ、共に世界の調和を尊ぶようになった。 「魔方」も、元はこの民族が編み出した古き呪文である。 彼ら民族はその力を、決して争いの為に使おうとはせず、世界の平和、すなわち調和のために使う事を教えられてきた。彼らの巫仔が慕う神、調和を司る神「ハーモニー」の為に。 sse tseir peh t "HAAMOITAANA", fod og nrev og "HARMONY".(巫仔ハーモイターナ…調和の神「ハーモニー」を司るものよ…。) 夜になると、彼らは決まって唄い踊る。 神を崇め、いつか世界の調和を成し遂げて見せると心より誓ったのである。 過去、世界の調和を達成したという英雄の伝承があった。 名をアウヴィスといい、その民族に伝わる伝説の人物。巫仔は必ず毎日、鈴を1振りしてその英雄に祈りを捧げていた。 rof yar pd nal le beht gniri AWVITH.(鈴の音と共に掲げよう、英雄アウヴィスへの祈りを。) その英雄と同じことを成し遂げよう。自分たちと同じく、神ハーモニーを崇めていた英雄アウヴィスと同じことを成し遂げよう。 魔吏たちは争いを望んでいない。 その光景を、ヤマ・ギャラクシーは胡乱げに睨んでいた。 02 /side Mari 魔吏たちは絶対的な力を持つヤマ・ギャラクシーに逆らう事もできず、悲痛な生活を送っていた。 この現状に立ち上がったのが、魔吏の中でも力を持つパヴァーナという魔吏だった。彼女は闇の監視から逃れられる場所として、海底を提案した。そこを魔吏たちの隠れ家とし、名前を「スタジオp」とつける。「p」はもちろん「パヴァーナ/pavana」の「p」。 リーダー格だった《魔吏アレグレット》は光の世界から予言者を手配し、海底からでも外の世界が分かるようにした。 そして《魔吏シンフォニエッタ》が番人に任命される。《魔吏ドルチェ》と組んで、防御軍団を仕切っていた。 こうして秘密の隠れ家は完成。魔吏たちはヤマ・ギャラクシーから逃れる事に成功した。 03 /side Mari 成功していなかった。 ヤマ・ギャラクシーとその部隊による一斉攻撃が、スタジオpに向けて開始されたのである。 スタジオpの存在を密告したのは水の住人。ヤマ・ギャラクシーはその報告を頼りに全部隊を率いて、スタジオpを襲撃させたのである。 魔吏たちはこれに応戦。防御軍団を一瞬で壊滅させられ、たじろぐ魔吏たち。《魔吏スフォルザンド》が強大な魔力を発揮して部隊を弾き飛ばすが、互いの数が違いすぎる。 仕掛けてあった《魔海の手》も通用しない。 魔吏たちはようやく、これを調和を乱す不協和音と認定。「魔方」の執行を開始した。 そうして劣勢は優勢へ。魔吏たちはヤマ・ギャラクシーの部隊を退けていく。 しばらくの攻防の後、ヤマ・ギャラクシーの部隊は攻撃をやめ、退却していった。自分たちの負けを認め、魔吏たちを自由にするのだという。 こうして束縛を解かれ、滅びかけたスタジオpを去る魔吏たち。 彼らの仲間、民族の故郷へと帰っていった。 調和の願いを唄う為に。 そして絶望的な光景を見る。壊滅した民族。滅んだ故郷。 ヤマ・ギャラクシーの本当の狙いは、魔吏たちの崇める、巫仔ハーモイターナの断罪であった。 04 /side Mari 混乱を願う闇の審理にしてみれば、調和を願う巫仔の教えは罪である。 ヤマ・ギャラクシーはハーモイターナの断罪を、一切躊躇せず執り行った。スタジオpへの襲撃など囮だった。 魔吏はこれに大激怒する。怒りの納めようがない魔吏たちは総じて、ヤマ・ギャラクシーへの最終戦争を仕掛けた。 liv eyar peh tsi yhw!(何故その祈りは悪なのか!?) del lik sa wsse tseir peh t yhw!(何故巫仔が殺されるのか!?) ekil t ono duo yya rpeh tsi, liv eyno mrahg nipoh!(調和を願うという祈りは、そんなにも気に食わない罪なのか!?) 応じて、ヤマ・ギャラクシーも対抗する。彼ら民族の故郷から回収した魔道書物により、魔吏たちの力を統べる能力はすでに得ている。 ヤマ・ギャラクシーは魔吏の力を使って、魔吏と戦った。 さらに断罪の部隊も加わり、一気に劣勢に持ち込まれる魔吏たち。ヤマ・ギャラクシーの起動させた《血の魔法陣》によって大半が倒された。そこで意を決し、伝説の王の召喚を実行。 gni keh t "MELLA", tirip syloh eh tot esol cera uo y.(王メーラ、精霊と共に!) 魔吏たちの儀式によって《煉獄王メーラ・デハーキス》が降臨。断罪の部隊を一掃した。 そしてヤマ・ギャラクシーとメーラの直接の死闘の末、闇の魔術《デーモン・チャージャー》によってメーラが倒された。だが魔吏たちの攻撃は止まらない。ヤマ・ギャラクシーも最後の力を振り絞り、民族の力を執行する。 esa el prevoh traeeh t. "FINAL" e l cri cci gam, tra t sesa elp.(世界よ終れ。最終魔法陣、起動!) la vit sef, tra t sesa elp. "BADDEST" e l cri cci gam, tra t sesa elp.(祭りよ始まれ。最凶魔法陣、起動!) 魔吏たちの《最終魔法陣》と、ヤマ・ギャラクシーの《最凶魔法陣》の戦いである。 大地に眠る生命達が呼び出された。同時に断罪の部隊が蘇った。 最後の死闘。乱戦を勝ち抜けたのは魔吏たち。ヤマ・ギャラクシーは破れ、滅びていった。 05 /side Mari 生き残った魔吏たちは、帰る場所を失っていた。 巫仔は死に、生命も精霊も枯れ絶えた故郷。破壊された英雄の像。跡形も無い民族。 絶望に苛まれた魔吏たちは、しかしその信念だけは忘れていない。 ―――世界の調和を、いつか。 だがもう彼らにはそんな力は残っていない。生存者の1人アレグレットは、予言者を用いて未来を視た。予言者によると、いつか必ず世界は滅びるのだという。 魔吏たちはそれを聞き、眠りにつく事にした。 いつか世界は滅びる。その何も無い世界なら…0からの世界なら恐らく、自分たちの力で、調和の世界を作れるのではないだろうか。 そう考えたアレグレットは、パヴァーナに頼み、スタジオpごと魔吏の生き残りを海に眠らせようとした。海なら誰にも邪魔されない。世界が滅びる時にまた目覚める為に、アレグレットはパヴァーナと《失いの約束》を結ぶ。 hsi repll iwh traeeh t yade mos. emi tta h tta, uo ytee mlli widna.(いずれ世界は滅びる。その時に、また会おう。) 魔吏たちは海の底へと消えていった。水の住人たちも気づかないほど深く深く、暗闇の中に身を封じた。 こうして、世界の滅びを待つ宿命を得た魔吏たち。 物語は数万年の先に繋がる。 世界の滅びへ続く その時まで。 peel sec inae vah, fo ev irt "STUDIO=P".(静かに眠れ、スタジオpの眷属。) 目次 宇宙大戦(side - 破天后)the story 宇宙大戦(side - 魔吏)the story 宇宙大戦(side - UFO)the story 宇宙大戦(side - ラストバトル)the story1 宇宙大戦(side - ラストバトル)the story2
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/79.html
単独繁華街『ただ今買い出し中』 森林公園『とっておきレシピ』 複数繁華街『兄弟の言い争い』琉夏・琥一 『原因はたい焼き?』琉夏・琥一 『勧誘』琉夏・不二山 『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 『どこに行った?』琉夏・設楽 『二人の立ち話』琉夏・大迫 森林公園『これがオススメ』琉夏・新名 臨海地区『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 全地区『実は幼なじみ』琉夏・設楽 『からかう琉夏くん』琉夏・宇賀神 『バンビって……』琉夏・花椿 単独 繁華街 『ただ今買い出し中』 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、そんなとこ。あ、琉夏くんは買い出し?」 琉夏「そう。一週間分の食料。今週俺の当番だから。」 〇〇「気のせいか、お菓子ばっかりに見えるけど…」 琉夏「まあね。飴ちゃん食う?」 : 〇〇「飴にチョコにポテチにホットケーキミックスと・……二人でそんなものばかり食べてるの?」 琉夏「まさか。肉と魚も食うよ。コウが当番の時に買ってくる。」 〇〇「なんか、すごく偏ってる気がする。じゃあ、野菜は?」 琉夏「野菜?野菜か……あ、大丈夫。食ってるよ。」 琉夏「昼にさ、購買のサンドイッチ食べるから、あれにレタス入ってる。大丈夫。」 〇〇(あんまり、大丈夫じゃない気がする…) 森林公園 『とっておきレシピ』 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、これから夕飯の買い物して、帰るところ。琉夏くんは?」 琉夏「バイト帰り。店長に臨時で駆り出された。」 〇〇「お休みなのに? 大変だね…」 琉夏「まあね、生活厳しいから。そうだ! カレー作れる? 牛肉のやつ。」 〇〇「ビーフカレー? 作れるよ?」 琉夏「難しい?」 〇〇「大丈夫、簡単だよ。琉夏くんが作るの?」 琉夏「バイト代入ったからさ、作ろうかと思って。コウのやつ、好きだから。」 〇〇「そっか……優しいんだね?」 琉夏「え? あぁ…まぁ、たまには。世話かけてるしな。」 〇〇「よし、じゃあとっておきのレシピを教えてあげよう!」 琉夏「大体でいいんだ。どうせ味なんてわかんないんだ、アイツ。」 〇〇(ふふ、照れてる。なんだかんだ言って、お兄ちゃん思いなんだ。) 複数 繁華街 『兄弟の言い争い』琉夏・琥一 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生/三角関係モメ状態ではない 〇〇(さてと、そろそろ家に帰ろうかな! あれ、そこの2人……) 琥一「オマエ……小学生の小遣いじゃねぇんだから……」 琉夏「じゃ、コウはあといくらだよ?」 琥一「俺は、まあ、たまたまデカい買いもんがあって……」 〇〇「琥一くん、琉夏くん! そんなとこにしゃがんでたら、周りの迷惑だよ?」 琥一「ん? なんだオマエか。」 琉夏「〇〇ちゃん、オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。何してるの、2人して。」 琥一「まあ、ちょっとな。今月のやりくりをな。」 琉夏「今月はヤバい。またコウがガラクタ買っちゃったから。」 琥一「ガラクタじゃねぇ。テメェこそ、虫みてぇに甘いもんばっか買ってきやがって。」 琉夏「虫って言うな。いいだろ、俺のはちゃんと食えるんだから。」 琥一「胸やけすんだよ。どうせなら肉とかちっとはマシなもんを――」 〇〇「ね、ねぇ、わたしちょっと貸そうか?」 琥一「!!」 琉夏「!!」 〇〇「あの……ちょっとくらいなら。」 琥一「おいおい……女から借りるほど落ちぶれちゃいねぇよ。」 琉夏「ああ。これは俺たち兄弟の問題だ。行くぞ、コウ。」 琥一「おお。じゃあな。」 〇〇(カッコつけてる……一瞬考えたくせに) 『原因はたい焼き?』琉夏・琥一 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生/三角関係モメ状態ではない 琉夏「おかしいな…きっちり計算したんだ。なんか買い忘れた?」 琥一「忘れてねぇよ。台所洗剤と、サラダ油だろ? トイレットペーパーと…」 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。琉夏くんたちも?」 琉夏「まあね。」 琥一「おい、ヤベェぞ。」 琉夏「なんだよ?」 琥一「シャンプー買い忘れた。」 琉夏「マジで? それはちょっとマズイな…」 〇〇「どうして? スーパーまだ空いてるよ? コンビニもあるし」 琥一「金がねぇ。こいつがたい焼きなんて買うから…」 琉夏「だって、コウが金が余ったって言うからさ」 〇〇「そんなにギリギリなんだ…」 琥一「どうするよ、おい」 琉夏「じゃ、洗剤で洗おう。コウのアタマ、ワックスだらけだから逆にいいかも。」 琥一「なるほど、逆にな?」 琉夏「だろ?」 琥一「笑い事じゃねぇんだよ。」 琉夏「〇〇、たい焼きと何か、交換しない?」 〇〇「交換? どうして?」 琥一「おお、それ続けりゃ、いつかシャンプーになるってことか?」 琉夏「コウ、冴えてるな。」 〇〇(わらしべ長者みたいな話だな…) 『勧誘』琉夏・不二山 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(そろそろ帰ろう……) ???「フッ!」 〇〇「!! 今の音は……」 ???「……痛ぅ。今のは効いた」 ???「だろ? でも今のは呼吸と腰の回転だけ」 〇〇(あの二人は……まさか、ケンカ!?) 不二山「マジかよ? よし……次は本気で来い」 琉夏「大丈夫? ……痛いよ?」 〇〇「待って!!」 不二山「ん? ああ、おまえか」 琉夏「〇〇ちゃん。どしたの?」 〇〇「どうしたのって……今、ケンカしてなかった? バシッてすごい音がしたし!」 琉夏「ケンカ?」 不二山「あー、今のか。違う」 不二山「こいつ昔、空手やってたっていうから、正拳突きってのをもらってたんだ」 〇〇「せいけん?」 琉夏「パンチのこと」 不二山「柔道に打撃技はねーから、掌で技を受けてた。で、あの音」 〇〇「そうだったんだ。びっくりした……」 不二山「うん、やっぱもったいねぇ。無駄なケンカなんかしてねーで柔道部に来い。大歓迎だ」 琉夏「いいよ、俺が柔道部主将ならね?」 不二山「かまわねーよ。実力のあるやつが上に行くのは当然のことだ」 琉夏「やっぱ、ゴメン。俺、汗かくの苦手。コウがさ、柔道好きって言ってなかったっけ?」 不二山「桜井琥一が? そうか……」 不二山「伝えとけ。腕試しさせろって」 琉夏「腕試しね? オッケー。そんじゃ」 不二山「ホント、もったいねぇ。柔道じゃなくても、兄弟でなんかやりゃあいいのに」 〇〇「柔道じゃなくても? でもさっき、スカウトするって……」 不二山「来る気があるんだったら即答すんだろ。わかんねーけど」 不二山「少しでもやる気見せたらムリにでも入れるけどな。そんときは容赦しねーよ」 〇〇(この表情……不二山くん、本気だ……) 『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 琉夏「そうそう…さすがカイチョー、わかってんね。もう一回言って?」 紺野「何度でも。つまり君は――」 〇〇「紺野先輩と琉夏くん。」 紺野「〇〇さん。」 琉夏「あ、〇〇ちゃん」 〇〇「もしかして…琉夏くんがまた何か?」 琉夏「えぇー……カイチョー、言ってやって。ほら、さっきの。」 紺野「いいよ? 今、琉夏くんの暮らしぶりの話を聞いてたんだ。本当に立派だと思うよ」 紺野「働いて、自活して、学校にも通ってる。…まあ、100点じゃないにしてもね。」 〇〇「そっか…」 琉夏「それから? なんだっけ?」 紺野「それから、自由な精神を持ってる。多少、はき違えているにしても。」 紺野「僕には学校のみんなが、君をヒーロー扱いするのもわかる。」 琉夏「聞いた?」 〇〇「聞いたよ。ヒーローか、なるほど…」 紺野「だから――」 琉夏「いけね、俺、バイトだ。そんじゃね!」 紺野「いやちょっと、話はここから―― 逃げられた。」 〇〇「先輩?」 紺野「“だから、君ならきっとみんなの模範になれる。そうは思わないか?”そう言いたかったんだ。」 〇〇「そうだったんですか……もう、琉夏くん!」 紺野「また捕まえるさ。毎日声をかけてれば、いつか本当の話が出来るんじゃないかって思ってるから。」 〇〇「本当の話、ですか?」 紺野「そう。僕にはね、彼が人を脅して乱暴なだけの、いわゆる不良だとは思えない。…やっぱり、甘いかな?」 『どこに行った?』琉夏・設楽 【条件】『実は幼なじみ』発生後 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 設楽「〇〇。」 琉夏「あ、〇〇。」 〇〇「どうしたんですか、2人仲良く。」 設楽「仲良くってなんだ。普通だ。」 琉夏「怒んなよ、セイちゃん。」 琉夏「買い物してたらさ、迷子になったから、ここで運転手さん待ってんだって。」 設楽「俺じゃない。彼がはぐれたんだ。」 〇〇「設楽先輩、セイちゃんって呼ばれてるんですね?」 設楽「あぁ! もう、あっち行けよ、琉夏もおまえも!」 琉夏「ほら、お迎えだ。」 運転手「坊ちゃま! お待たせしました!」 設楽「じゃあ、俺は帰る。琉夏、おまえも家に帰れよ?」 : 設楽「遅い! 不良に絡まれた。」 運転手「えぇっ!? お怪我は?」 : 琉夏「相変わらずだな、セイちゃんは。」 〇〇「ふふっ、セイちゃんか……幼馴染っていいね?」 琉夏「俺たちも幼馴染だろ?」 〇〇「そっか……うん、そうだよね。」 〇〇(やっぱりちょっと羨ましいかも) 『二人の立ち話』琉夏・大迫 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(のんびりしてたら遅くなっちゃった……) ???「先生、ケンカするなとか、そういうきれい事は言わない。先生も、昔ちょっと荒れてた時期があってな。」 ???「大迫ちゃんが? ウソだぁ。」 大迫「ウソなもんか。」 〇〇(あれ、あそこにるの……) 〇〇「琉夏くん、大迫先生!」 琉夏「〇〇。」 大迫「おう! どうしたぁ、女子がこんな時間に? 早く家に帰れ。」 〇〇「すみません!」 大迫「なぁ、琉夏。 なんでもいい、先生に話したいことがあるか?」 琉夏「ないよ?」 大迫「本当だな?」 琉夏「うん、本当。」 大迫「そうか……うん、まあよし! でもな、なんかあったら、すぐ先生に言え。全力でぶつかってこい。先生は絶対逃げない。」 琉夏「オッケー、そうする。 でも先生、俺が全力でぶつかったら、倒れちゃうよ?」 大迫「バッカヤロー、お前なんかにつぶされるか! こう見えても大学時代は、ラグビー部のNo.8だぁ!」 琉夏「そっか。なんか、スゲェ。」 大迫「フフン! わかりゃ、いい。じゃあ、二人とも早く帰れよ?」 : 〇〇「琉夏くん、何かしたの?」 琉夏「なんにも?」 〇〇「じゃあ、どうして大迫先生に――」 琉夏「大迫ちゃんはさ、俺のこと見つけるといつもなんだかんだ話しかけてくれる。」 〇〇「そうなんだ。」 琉夏「いい先生だよ、大迫ちゃん。ちょっと、ちっちゃいけど。」 〇〇(ふふ、でも……そうだね、いい先生だね) 森林公園 『これがオススメ』琉夏・新名 【条件】2年目4月1日以降/琉夏のイベント『ICU』未発生 ???「えっ、マジで!? ダメっスよ、そんなんじゃ!」 〇〇(あれ? 新名くんの声が……) ???「マジで。ダメ?」 〇〇「あ……新名くん、琉夏くん!」 新名「〇〇さん、ちょりっす!」 琉夏「〇〇ちゃん、ちょりっす。」 〇〇「ふふ。新名くん、琉夏くんに何のダメ出し?」 新名「琉夏さん、ド金髪じゃん? なのに、全っ然手入れしてねぇんだって。」 新名「脱色すると、すっげ髪傷んで切れたりバクハツしたり、維持が大変なのにさ。」 琉夏「大変って、俺のこと?べつに大変じゃないよ? 」 〇〇「うーん、それは……」 新名「髪をそんだけ傷傷めつけてるんだから、ケアはしっかりしないと!」 新名「琉夏さん、すでにロン毛だろ? そっからまた伸びるほど目立つようになるぜ?」 琉夏「いいじゃん、目立つならさ。」 新名「あーもー……そんなピュアな顔、しないで欲しい……」 琉夏「俺の髪はさ、丈夫だよ。鍛えてるからね。」 〇〇「たしかに、琉夏くんの髪ってあんまり傷んでないように見えるね?」 新名「待て待て! ……余計なこと言うなって。いいッスか? 琉夏さんの髪にはこれ!」 新名「MAXエクストラダメージ用“マックス・リッチカメリア”シャンプー&コンディショナーがとにかくお勧めッス!」 琉夏「それさ、体も洗える?」 新名「体? なんで、体なんすか?」 琉夏「うちさ、ビンボーだから、ボディソープとシャンプー一緒なんだよ。」 新名「どんな生活してんすか……」 琉夏「いけね。俺、バイトだ。ハァ、働けど働けど……」 新名「ここ、日本だよな?」 〇〇「ふふっ、人それぞれなんじゃない?」 〇〇「ね、そんなにお勧めなの? “マックス・リッチカメリア”シャンプー&コンディショナーって。」 新名「うん、めちゃくちゃオススメ!」 新名「あ、でもさ、アンタの髪は琉夏さんほどじゃないから、潤いと艶をアップさせる感じのヤツがいいと思うぜ?」 新名「例えばこないだ出たばっかの“つやつやうるる”シリーズ、あれマジで評判がいい。それか、そうだなー……」 〇〇(……オススメ商品話、再燃スイッチを押しちゃったかな?) 臨海地区 『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(あれ、あそこにいるの……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん。あ、紺野先輩も!」 紺野「やあ、〇〇さん」 〇〇「琉夏くん、なにしたの?」 琉夏「ん? なんにも? ていうかさ……俺ってそんな?」 〇〇「だって!」 紺野「ハハ、何でもないよ。ちょっとね、バイクを見せてもらってたんだ。いいバイクだね?」 琉夏「でしょ? カイチョーも乗ってみる?」 紺野「残念だけど、僕は免許がないから。よく整備されてるみたいだ……速いんだろうね?」 琉夏「速いよ。コウがいろいろいじってるからね。でも、走んのは俺のが速い」 紺野「なるほど……じゃあ、琥一君も運転するんだね?」 琉夏「そうだよ」 〇〇(ん? なんか、雲行きが……) 紺野「そうか、兄弟でね……これで通学したら、あっという間だろうな。そうだろ?」 琉夏「そう。家からだと大体――」 〇〇「ね、ねぇ、琉夏くん?」 琉夏「ん? あ……えぇと、たぶん」 紺野「もちろん、バイク通学は校則で禁止されてる。知ってるね?」 琉夏「えぇと、知ってま……」 紺野「“知ってま”?」 琉夏「すん」 紺野「どっち?」 琉夏「知ってます」 紺野「よし。じゃあ、僕はこれで。安全運転でね?」 琉夏「どうも」 琉夏「バレてる?」 〇〇「たぶん、ね……」 全地区 『実は幼なじみ』琉夏・設楽 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 設楽「家には帰らないのか? おばさん、心配してたぞ。」 琉夏「そっか、うん、まぁその内ね。」 〇〇(あれ、あそこにいるの…) 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 琉夏「ん?」 設楽「〇〇。なんだ、こんなとこで。」 〇〇「設楽先輩は、お買い物ですか?」 設楽「あぁ、運転手が母の使いで…それより、おまえたち知り合いか?」 〇〇「はい。琉夏くんたちも?」 琉夏「うん、実家が近所だから。」 〇〇「そうだったんだ?」 設楽「しかし……おまえちょっと見ない内にずいぶん変わったな。なんだそのアタマ?」 琉夏「カッコいい?」 設楽「“なんだ”っていうのは、どういうつもりだってことだ。つまり、理解できないってことだ。」 琉夏「怒られちゃった。」 運転手「あの、坊ちゃま、そろそろ参りませんと、ご予定が…」 設楽「うん。じゃあな。琉夏、おばさんに連絡しろよ?」 琉夏「わかった。コウにも伝えとく。」 設楽「琥一!? ……あ、あぁ、そうだな。」 〇〇「?」 設楽「じゃあ!」 〇〇「はい! そっか、2人は幼馴染みなんだね?じゃあ、コウくんも?」 琉夏「そう。小学校の頃は、3人で一緒に登校してた。」 〇〇「へえ! でもなんか、ちょっと想像できないかも。」 琉夏「昔からあんな感じだよ? それで、よくコウに泣かされてた。」 〇〇(だからコウくんの名前が出たら慌てたのか…) 『からかう琉夏くん』琉夏・宇賀神 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 宇賀神「バンビ」 〇〇「あれ、宇賀神さん?」 琉夏「〇〇ちゃん、まいど」 〇〇「あ、琉夏くん。お休みなのにバイト?」 琉夏「そう、生活苦だから。この子、知り合い?」 〇〇「うん、宇賀神みよさんだよ。宇賀神さん、お花買いに来たの?」 宇賀神「買わない。データの更新だけよ」 琉夏「データって?」 〇〇「宇賀神さんは星占いに凝ってるんだよ。良く当たるんだよ? ね?」 宇賀神「桜井琉夏。かに座、O型。桜井琥一の弟。美貌のプリンスとして女子から大人気。しかしその正体は――」 琉夏「宇賀神さん。みよちゃん……うん、みよちゃんだ」 宇賀神「ちゃんって、呼ばないで」 琉夏「ヤダ、呼ぶ。いい名前じゃん。可愛くて、すごく似合ってる。みよちゃん」 宇賀神「……“ちゃん”じゃない」 琉夏「みーよちゃん」 宇賀神「…………」 〇〇「宇賀神さん?」 宇賀神「帰る。バンビ、バイバイ」 〇〇「う、うん、バイバイ。気をつけて」 琉夏「まいど」 宇賀神「騙されない!」 琉夏「あらら……俺、怒らせちゃった?」 〇〇(宇賀神さんが照れちゃった……) 『バンビって……』琉夏・花椿 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇「あれ、あそこにいるの……」 花椿「あ、バンビ! ぐうぜーん!」 〇〇「花椿さん、お花買いに来たの?」 花椿「そ、お店のね」 琉夏「まいど。……あれ、〇〇ちゃん」 〇〇「琉夏くん、がんばってる?」 琉夏「まあね」 花椿「ねぇねぇ……ルカ君てさ、やっぱ、美しいよね?」 〇〇「そうだね、ファンの女の子も多いしね?」 琉夏「花椿さんもウツクシーよ?」 花椿「テヘ! いや、そういうんじゃなくて、なんかさ、伝説上の生き物みたいな?」 〇〇「伝説上の?」 花椿「そう。例えば……ユニコーンとか、ドラゴンみたいな感じ」 〇〇「あっ、なんかわかるかも」 琉夏「ドラゴン琉夏、なんちて」 花椿「兄の方はどっちかてーと野獣みたいなのにね、虎とかさ」 琉夏「いいね、スカジャンみたい」 花椿「そうそう、タイガー&ドラゴン。いい感じじゃん。ね、バンビ?」 琉夏「〇〇ちゃん、バンビって呼ばれてんの?」 〇〇「え? えぇと、なんかね……」 花椿「んもう、バンビはバンビでいいの! カワイイんだから! ね、カワイイよね?」 琉夏「うん、かわいい」 〇〇「もう……」 花椿「ちょっと、ドラゴン……アンタまさか、バンビのこと狙ってないでしょーね?」 琉夏「俺? 俺はいいドラゴンだよ?」 花椿「どうだか……バンビ気をつけて? 食べられちゃうよ?」 〇〇「食べるって、そんな――」 琉夏「うまそう……」 〇〇「えっ!?」 花椿「ちょっと! バンビに手出したらコロスよ? 行こ!」 琉夏「まいど。バイバイ、バンビ」 〇〇(はぁ……変なあだ名が広まってく……)
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/379.html
登場条件 目標パラメータ デートスポット 誕生日プレゼント イベント 関連項目 登場条件 2年目開始時に強制登場。 目標パラメータ 体調 50以上 文系 --- 理系 --- 芸術 --- 運動 130以上 雑学 100以上 容姿 80以上 根性 --- ストレス 30以下 上記は十分条件というところだろう。参照パラメータは運動・容姿・雑学なので、その3つを重点的に上げれば問題なくクリア出来る。 デートスポット 好きな場所 ゲームセンター、カラオケ、動物園、遊園地、プール、海、スキー場 嫌いな場所 近所の公園、中央公園、植物園、美術館、図書館 好きな音楽ジャンルはアイドル、好きな映画ジャンルはアニメ、アクション。 意外とデートスポットの選り好みは激しいが、大まかに楽しく身体を動かせるか否かで分かれるので、問題は無いだろう。 誕生日プレゼント ◯ △ × 1年目 未登場 2年目 チチビンタリカ変身セット ネックレス ビー玉 3年目 闘魂ヒストリー大全 リップ カスタネット ゲーム・プロレスと好みが分かりやすいプレゼントではある。 そもそも、好雄と電話番号が一緒なので余計な評価を上げないために、本命以外では誕生日を無視される事が多いが… なお「チチビンタリカ」は『パロディウスだ!』出身のお色気キャラで要はサンバ衣装である。 PCエンジン版では、「コナミマン変身セット」だった(コナミマンは全身タイツ+ヘルメットにマントのヒーロー)ので大胆さが増していることに。 またGBC版では「ベアタンク変身セット」をプレゼント可能。ニンテンドー64の『らくがきっず』に登場したキャラで戦車砲を頭に乗せたぬいぐるみ調のクマである。 任天堂へのサービスとは思うが、コナミマン以上に子供っぽくなっている。 イベント イベント名 発生時期 評価 発生場所 補足 「転んでケガをする」 春 遊園地 「ボートに乗る」 夏 友好以上※ 中央公園 「プロレスに熱中」 秋 スタジアムのプロレス 「リフトが止まる」 冬 友好以上 スキー場 「修学旅行のお土産」 3年目の9/13~9/30までの間 ときめき ランダム 「やきもち弁当」 夏服時の平日 ときめき ランダム。虹野沙希の「学校で手作り弁当」が発生済み 「雪合戦」 冬休み期間中 友好以上 ランダム ※実質3年次ときめき状態でのイベントと考えた方がよい。また、攻略本によっては夏休み中とあるが誤り。 クリア自体は全く問題無いと思われるが、簡単にときめくわりには完全ときめきにするまでには相当数のデートが必要なので注意。 また、友好度が下がりやすいので、下校やクラブ活動も活用すること。 イベントコンプリートに関しては、短期間限定のランダムイベントが多いため、ある程度のリロードが必要になるケースも考えられる。 ただ、雪合戦に関しては何度でも発生する上、高確率で発生するため楽に見られる…というかときめき状態なら嫌でも発生するレベルだろう。 問題は他の2つ。特に「やきもち弁当」に関しては虹野の評価も上げなければいけないため、多少の戦略性が求められる。 関連項目 早乙女 優美
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/1800.html
ときめきメモリアル Girl s side 3rd Storyの攻略対象。 琉夏の兄。ニヒルでぶっきらぼうな性格。 喧嘩が強いため周りから恐れられているが、実は義理人情に厚く優しい一面を持っている。 趣味はバイク。 名前 桜井 琥一 (さくらい こういち) 年齢 16歳→19歳 身長 189cm 体重 73kg 誕生日 5月19日 血液型 A型 声優 諏訪部順一 該当属性 黒髪、オールバック、ブレザー、ピアス 該当属性2(ネタバレ) 『再会系、幼なじみ』